映像制作と動画制作の違い

映像制作と動画制作の違いについてですが、映像制作は必ずしも画が動いている必要はなく、動画制作は画が動いているものの制作をすることを、それぞれにさしています。

つまり、映像制作は、静止画も含んだ呼びかたで、動画制作は、その名の通り、動画のことをさしていますが、このふたつの分けかたは非常に曖昧で、映像制作の範疇に動画制作も入るのですが、動画制作の中には映像制作は入りませんに、殆ど全ての動画作品の中には、静止画が含まれることから、これを範疇に入れて使っておられるかたが多いと思います。

ですので、本来であれば、映像制作と言うほうが正しいのですが、最近は特に、YouTube動画などの充実もあり、動画制作と言っても、間違いではないと思われますし、映画などと分けて、動画といった言葉のほうを使いまわしておられるかたも多いのでしょう。

もうひとつは、映像制作は、スクリーンなどに、映すものを制作することを言い、動画制作は、何らかの媒体に映す、動いている画を作ることをさしています。

以上、映像制作と動画制作の違いでした。